

混沌とした健康食品の世界を分析するのに、何を切り口にしたらいいのか。そこで思いついたのが、学生時代に哲学の授業で学んだ「形相」と「質料」という言葉である。この言葉を使ったのは、古代ギリシャの哲学者であるアリストテレスだった。政治や文学、論理学から自然学にいたる、じつに幅広い分野を統合・体系化した独自の哲学を打ち立てた人物だ。アリストテレスは、細心かつ注意深い観察眼で、身のまわりの事象にせまり、動物の系統分類などに大きな貢献をした。たぐいまれな観察家であるアリストテレスが、ものが存在する根本原理と考えたのが、「形相」と「質料」だった。形相は、目に見える「形」を意味するギリシャ語の「エイドス」に由来し、ものの構造上の形や機能のことをいう。質料は、ものができている素材とか材料を意味する。よく引きあいに出されるのが「家」の事例である。木材というのは質料であり、形としてはさまざまな可能性がある。その木材を、「家」という概念にかなった形相で限定することによって、わたしたちが目にする木造の家ができる、と考える。ここでは、アリストテレスの奥深い哲学は横において、この「形相」と「質料」という言葉を、「形態」と「内容」という言葉に置き換えて、健康食品の分析のツールとして流用させてもらう。
[参考情報]
健康食品のサントリーウエルネスオンライン
http://www.suntory-kenko.com/
> 健康食品について
人間のからだは場所に応じて皮膚の状態も違えば、毛の生え方、毛の種類も違います。ですからそれぞれの場所に相応しい脱毛法があるのです。たとえば、顔の各部位にはそれぞれ適した脱毛方法があります。身体のパーツごとに安全な処理方法をお話しましょう。まず眉。そったり描いたり、自由に形作ることができるのが眉毛。眉の脱毛はメイクの一部と考えることができます。眉毛の形は流行に左右されますから、永久脱毛はおすすめできません。眉用のカミソリ(柄が長くそる部分が小さいカミソリ)、またはハサミで、オシヤレに見える眉を作りましょう。ちょっと前、アート眉毛というネーミングで、理想の眉の形を入れ墨で書くというものが流行りました。しかし、眉の形は流行に左右されるもの、当時最先端のアート眉毛の形も、今となっては流行遅れとなり後悔している人も多いと聞きます。このアート眉毛、実はレーザー治療で消すことができるのです。
ご飯好きの人にはうれしい話ですが、本当でしょうか。昔の日本人は、メザシに味噌汁のような質素なおかずで、ご飯を3杯、4杯とお代わりしたものですが、それで太るということはありませんでした。たんぱく質や脂肪が少なく炭水化物が多い食事をとると、いわゆるバランスのよい食事をとったときに比べて、エネルギーの消費量が自然に高まるという実験結果があります。特に高脂肪食をとった場合と比べると、睡眠中のエネルギー消費が著しく高まります。上記のことからも、夕食にご飯をしっかり食べることには特に問題ありません。むしろ夕食から脂肪をカットすることが、ダイエットにとっては重要です。実は、私の脂肪吸引クリニックの患者さんは、食事をしっかりとらないで太っている方が多いのです。また、高炭水化物・低たんぱく質の食事はバランスのとれた食事に比べて、体重増加の作用が小さいことを知っておきましょう。ご飯がダイエット食ということは間違いありません。スーパーでおいしそうなキムチや塩辛を見て「熱いご飯で食べたい!」と思っても、買うのを我慢する必要はありません。
精油を購入したら実際にアロマセラピーを行ってみましょう。ただ、どんなに安全といわれる精油でも、アレルギーのある方がいるので、初めて皮膚などに塗る前には、パッチテストを行うことをおすすめします。精油をキャリアオイルで希釈したものを二の腕の内側に少し塗り、約12時間(理想は48時間)様子を見て、発疹、発赤、かゆみ、水疱、刺激などの異常がなければ大丈夫でしょう。精油には揮発性という性質があります。普通の植物油との決定的な違いは、ティッシュなどに落としてみるとよくわかります。植物油はいつまでも染み込んでいますが、精油は蒸発していきます。それは精油は有機化合物なので、揮発するとその成分が空気中に拡散していくからです。この性質を利用したのが芳香浴といわれる方法です。この方法を使い最近では、業務用アロマディフューザーが登場し大規模な施設の中でもアロマを楽しむことができるようになってきました。
[参考]
業務用アロマディフューザーの企画・販売「アットアロマ株式会社」
http://www.at-aroma.com/
「生活の改善や薬でなく、アンチエイジングで寿命を延ばしたい」と希望される方のために、人間が200歳まで生きることの可能性を考えてみたいと思います。すこし前の医学の教科書には、「脳梗塞で命を落とす人は多い」とか、「糖尿病で昏睡状態になってしまうと4割の人が死亡する」といったことが書かれてありました。しかし、いまは医療技術の進歩によって、こうした病気で亡くなる人は劇的に減りました。突然、脳や心臓の血管が詰まってしまうような急性の病気に対しては、血栓を溶かす薬を使うことで、かなりの率で患者さんの一命をとりとめ、後遺症もなく社会復帰してもらうことができるようになりました。しかし、慢性的な病気に対しては、一度飲めば完全に治るといった根本的な薬は一つも開発されていません。糖尿病、高血圧、脂質異常症、認知症、骨粗耘症、これらの病気の薬はあっても、飲み続けることで症状を出にくくするものばかりです。
[参考]
POLAアンチエイジングアライアンス
http://www.pola.co.jp/company/AAA/index.html